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白泉社 少女マンガ原作アニメ特集

白泉社少女マンガ原作アニメ特集

恋と青春を描いた名作たち
王道のラブストーリーからドタバタのラブコメディまで、さまざまな形の恋愛と青春模様を描いている、白泉社の「花とゆめ」や「LaLa」などに掲載されたマンガを原作としたアニメシリーズ。多くのファンの心を捉えて離さないこれらの作品を、今回は一堂に集結! 女性のみならず男性までをも魅了する物語たちを、ゆっくりとお楽しみください。



「花とゆめ」にて連載中の原作コミックの魅力をそのままにアニメ化、2012年秋に放送された人気作品「神様はじめました」。その第2期シリーズが、この「神様はじめました◎」だ。
ミカゲ社の土地神としては、まだまだ未熟な女子高生・桃園奈々生。巴衛たちとドタバタな毎日を過ごしていたところ、風神・乙比古が毎年全国の神々が出雲に集まって会議を開くという「神議り(かむはかり)」の招待状を持ってやってくる。自信はないけど勇んで出かける奈々生だったが、神議りの主催者・大国主から命じられて死者の世界・黄泉の国の入り口、黄泉比良坂へ行くことに。そこで成り行きから謎の人物、霧仁を助けようとするが……?
女子高生で土地神になってしまった桃園奈々生が繰り広げるドタバタな日々と、互いに心惹かれる神使の巴衛とのぎこちないラブストーリーをご覧あれ。
神様はじめました◎【第1話無料】
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「神様はじめました」第1期シリーズ全13話




亡国の姫が建国神話に伝わる龍神の血を引く四龍の戦士を求めて旅する、「花とゆめ」にて連載中の大河ファンタジー。古代アジアをモチーフにした独特の雰囲気とヒロイン・ヨナの強く生きようとする物語が共感を呼び、多くのファンの支持を集めている。
――高華王国、緋龍城。そこでは王の他には世継ぎの王子も世継ぎを産むお妃も無く、ただ齢15の王女・ヨナが、大切に大切に育てられていた。そして迎えた16歳の誕生日。武器を厭う心優しい父王・イル、幼馴染で護衛のハクや、ヨナが想いを寄せていた従兄のスウォンと共に、幸せな一日を過ごすはずだった。宴の夜、スウォンとの婚姻を反対するイルに、ヨナは自分の気持ちを伝えに行く。しかしイルの部屋で彼女が見たのは、王を刀で貫くスウォンの姿だった……!
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「LaLa」誌上にて1996年から2005年まで連載された作品。幼いころからずっと優等生を演じていた高校生の主人公ふたりがいつしか惹かれあい、恋に落ちて己のすべてをさらけ出すとともに、心の奥底に封じていたものと自ら対峙して克服していく物語。高校生の心を深く穿つドラマが多くのファンの共感を呼んだ。
アニメ化にあたっては「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が監督を担当、ストーリー的には原作を踏襲しつつアニメーションならではの特徴的な演出技法を駆使した映像を作り上げている。特にこれは先に挙げた高校生の心理描写の部分で効果を発揮しているが、日常芝居のシーンでも独特の映像を使用することで作品世界へ視聴者を引き込むのに成功している。いわばこれまでの“少女マンガ原作アニメ”が持つ映像常識の枠を打ち破った作品であり、ぜひとも皆さんに一度は見ていただきたいものである。
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1998年から2006年にかけて「花とゆめ」誌上にて連載され、圧倒的な人気を博した作品が原作のアニメシリーズ。作者いわく、お茶の間ほのぼの系コミカル学園ラヴラヴちょっと不思議付き物語。コミカルな雰囲気ではあるが登場人物の真摯な想いを正面から描き、読者の共感を呼んだ。
物語は、わけあってテントで一人暮らし中だった女子高生・本田透が、ひょんなことから同級生の男の子・草摩由希の家に住み込むことになった時から始まる。全校女子のアイドル由希と保護者役の草摩紫呉との生活は、一見ごく普通の家庭のように見えた。だが草摩家の人々には重大なヒミツが隠されていた。なんと彼らは異性に抱きつかれると、十二支プラス猫に変身してしまう憑き物の呪いがかけられていたのだ! いま透と不思議な憑き物を背負った人々との、楽しくともさまざまな想いを秘めた生活が始まった。
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©鈴木ジュリエッタ/白泉社・神様はじめました製作委員会2015
©草凪みずほ・白泉社/暁のヨナ製作委員会
©津田雅美・白泉社/GAINAX・彼2団・テレビ東京・テレビ東京メディアネット
©高屋奈月/白泉社・テレビ東京・NAS・フルバ製作委員会
©椎名 橙・白泉社/王室会報誌編集部
©星奏学院オーケストラ部
©羅川真里茂/白泉社・ぴえろ
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