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いちおし

「今日からマ王!シリーズ」特集

元気で軽快なストーリー、思わず笑っちゃう名ゼリフの数々、美形ばかりの登場人物、そして勧善懲悪のカタルシス……そんな中で「自分の正義」を掘り下げ、周囲の人々を巻き込んで着実に成長していく主人公・魔王ユーリを中心にして描く「今日からマ王!」。 小中学生女子を中心にしたファンに熱狂的に支持されている、ファンタジー小説「今日からマのつく自由業!」シリーズを原作にするこの作品は、王道でありながら異色なファンタジーとして高く評価されている大人気作品。あなたもそんな「今日からマ王!」の世界に飛び込んでみませんか?
正義感の人一倍強い高校生・渋谷有利(ユーリ)は、ある日、不良たちにからまれている元同級生を助けに入るが、返り討ちに遭い公衆トイレに連れ込まれる。「便器に顔を…!」と思いきや、水に流され異世界へトリップ。そこは眞魔国と呼ばれる魔族が支配する国だった。そして有利は王の魂を持っているため、眞魔国を治めなければならないという!
眞魔国の風習に戸惑いつつも、新米魔王としてさまざまなことを学ぶユーリ。そして眞王が創主を封じたという4つの箱「地の果て」「風の終わり」「凍土の劫火」「鏡の水底」を求め、それらに再び封印を施そうとするのだが……。
世界各国が平和への道を歩み始めているなか、小シマロンの少年王・サラレギーがユーリと接触する。しかしその裏にはある企みが……。それに気づいたユーリは、それでもサラレギーと話し合おうとするが、その陰で謎の秘密結社が暗躍を始めていた。
サラレギーとの顛末を描いた「小シマロンの少年王(前後編)」の他「栄光は誰がために」「乾いた風」「愛の乙女」の全5話で構成されたシリーズ。
ユーリはまだ15歳。そして社会の理不尽なことには激しい怒りを覚える、まっすぐな性格の少年。怒りが頂点に達すると、人格が入れ替わって態度も豹変する。でも、そんな王道のストーリーに笑いや人間味を与えるのが、「美形だけどちょっと変」な登場人物たち。王佐のギュンターはユーリ陛下ラブがこうじて妄想にまみれた日記をしたためていたり、長男グウェンダルは趣味があみぐるみ作りでかわいいものが大好きだったり。三男ヴォルフラムは実の兄たちに「わがままプー」と呼ばれるほどの明快な王子様気質、一見マトモな次男コンラッドですら、ときどき寒~いおやじギャグをかまして周囲を凍らせてしまう。そんな彼らの活躍や日常を描いた物語は、きっとあなたを魅了するはず!
▲ユーリ(渋谷有利)
主人公。もうすぐ16歳の15歳。水洗トイレから流されて、第27代魔王に就任した高校生。負けん気と正義感が人一倍強い。銀行家の父と少女趣味な母と優秀な兄がいる。(CV:櫻井孝宏)
▲コンラッド(ウェラー卿コンラート)
前王の次男。父が人間のため、魔王の息子でありながら、眞魔国十貴族に加えられていない。軽やかな性格と柔軟な思考を併せ持つ好青年。地球に赴いたときにユーリの母と会い、名付け親となった。(CV:森川智之)
▲ヴォルフラム(フォンビーレフェルト卿ヴォルフラム)
前王の三男。口うるさくわがままな美少年で、魔族としてのプライドは山よりも高い。ひょんなことからユーリの婚約者になってしまった。(CV:斎賀みつき)
▲グウェンダル(フォンヴォルテール卿グウェンダル)
前王の長男。魔族と眞魔国のことを誰よりも考えている。厳めしい外見の、冷徹な皮肉屋。密かな趣味はあみぐるみ。小さくてカワイイものが好き。(CV:大塚明夫)
▲ギュンター(フォンクライスト卿ギュンター)
王佐、つまり宰相にして王の教育係。文武両道に優れ、魔力は最高レベル。
美形度も眞魔国一という完璧な人物だが、ユーリのこととなると我を忘れがち。(CV:井上和彦)
▲ツェリ(フォンシュピッツヴェーグ卿ツェツィーリエ)
前魔王にして現・上王陛下。魔族三兄弟の実の母とは思えないセクシーな美女で自称「愛の狩人」。自由恋愛旅行をするのが夢。(CV:勝生真沙子)
▲村田健
ユーリの中学時代の同級生。最初に彼が不良にからまれたのを助けようとしたのが、ユーリの災難の始まりだった。だが、そんな彼も実は魔王と……!?(CV:宮田幸季)
©喬林知・角川書店/NHK・総合ビジョン
©喬林知・角川書店/NHK・総合ビジョン/眞魔国王立電影局
©2001 KONAMI
©マイネリーベ製作委員会 2006
©水城正太郎/ホビージャパン・コンスタン魔術学院
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