「じっくりハマろう長編アニメ」特集

話数の多さのために、普段は見る機会が少ない長編アニメ作品。でも夏休みは、そんな大河ストーリーを一気に楽しむ絶好のチャンス! ここではそんな長編作品の中でも、ちょっと懐かしい作品をチョイス!!

一子相伝の暗殺拳法・北斗神拳伝承者ケンシロウが見せる壮絶なアクションと悪を倒す爽快感から、大ヒットしたコミックスを原作に持つ「北斗の拳」と「北斗の拳2」。その魅力はアニメになっても衰えることはなく期待に応えて壮大な物語が描かれた。……それは「北斗の拳」では核戦争により荒廃した世界で南斗聖拳との戦いや協調、愛するユリアとの哀しい運命、そして世紀末覇者を名乗る長兄ラオウとの死闘。続く「北斗の拳2」ではケンシロウの生い立ちと、北斗2000年の歴史に由来する戦い。いまなお多くの人々の心に残る魂を揺さぶるこのストーリーを見逃すことはできない!

199X年、世界は核の炎につつまれ、残された人類のうち強い者だけが生き残れるという、暴力だけが支配する世界となっていた。そこに立つ一人の男、彼こそがこの世紀末世界で救世主となる北斗神拳伝承者ケンシロウであった。だがその道に立ちふさがる、聖帝サウザーや世紀末覇者ラオウなどの強者たち……。男たちの果ての無い戦いが始まる!
ケンシロウがラオウを倒したものの平和は続かず、世界は天帝軍と呼ばれる者たちによって支配されようとしていた。成長したリンやバットは彼らと戦うが、その力の前に屈しつつあった。そこにユリアと死別したケンシロウが現れるが……! 予想もつかせぬ展開を見せて物語は新たな舞台、修羅の国へ!!

◆ケンシロウ
北斗四兄弟の末弟。一子相伝の暗殺拳“北斗神拳”の正統伝承者。最愛の恋人・ユリアとの平和な生活を望むが、それを運命は許さず、乱世にその身を投じていく。(CV: 神谷明)

◆ラオウ
北斗四兄弟の長兄にして最強の男。ケンシロウが北斗神拳伝承者になった後、師父リュウケンを倒し、世紀末覇者・拳王として君臨しようとする。(CV: 内海賢二)

◆トキ
北斗四兄弟の次男。ラオウの実弟。ラオウ、ケンシロウに引けを取らぬ実力の持ち主だが、ケンシロウとユリアを守るために“死の灰”を被り、不治の病に侵されている。(CV: 土師孝也)

◆カイオウ
北斗琉拳最強の第1の羅将。新世紀創造主を目指すラオウの実兄。北斗琉拳を極め、魔界に入り全身から魔闘気を噴出している。北斗神拳、北斗宗家の血を憎くんでいる。(CV: 内海賢二)

◆ヒョウ
北斗琉拳第2の羅将。北斗宗家の血を引くケンシロウの実兄。その優しすぎる性格を案じた師ジュウケイにより、ケンシロウと北斗宗家の秘拳にまつわる記憶を消されている。(CV: 小川真司)

松本零士の作品を代表するキャラクターとして、さまざまな作品に登場しているキャプテンハーロック。誰にも束縛されない自由を信条にするそのキャラクターは広くファンから愛され、いまも支持され続けている。……侵略者が迫っているのに、堕落して警告に一切耳を貸さない地球の人々。彼らから海賊として追われつつも、故郷と親友トチローの娘まゆのために、仲間とともにたった1隻で戦いに挑むハーロック。男なら、そんな生き様に絶対憧れるに違いない!

◆ハーロック
宇宙を股にかける大海賊。出生も経歴も一切が謎に包まれた人物。推定年令28歳。自由と冒険をこよなく愛し、いかなる逆境にも希望を捨てない不屈の精神を持っている。右目に眼帯、左頬にサンマ傷、黒地に白くドクロを染め抜いたスペースジャケットをまとい、腰には重力サーベルと空間竜騎兵用拳銃コスモドラグーンをつけている。(CV:井上真樹夫)

◆まゆ
ハーロックの親友、大山トチローとエメラーダの間に生まれた娘。トチローの願いにより地球で育てられている。ハーロックを慕いつつも、連邦警備隊が彼を目のかたきにしていることを知っており、その来訪を拒むことも。両親から受け継いだ気丈さと、年齢相応の純心さを併せ持つ。(CV:川島千代子)

◆ラフレシア
マゾーンの女王。母星を失い、大キャラバンを率いて第二の故郷・地球を目指す旅に出た。大宇宙艦隊の深奥、旗艦ドグラスに座して指揮をとり、しばしば幻影を使ってハーロックの前に現れる。(CV:北浜晴子)

◆アルカディア号
ハーロックが船長を務める全長400mにも及ぶ最強の海賊戦艦。あらゆる束縛から逃れてハーロックたちと自由に生きるために、大山トチローが設計・建造した。命を失ったトチローの意識が中枢コンピュータに宿っている。

©武論尊・原哲夫/NSP・東映アニメーション 1987, 版権許諾証TH-116
©松本零士・東映アニメーション
©峰倉かずや/一迅社・最遊記プロジェクト・テレビ東京 2000
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